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To End All Wars
To End All Wars
1126p

 今日も映画。今回は見ていない人が多いと思います。
Argyll Film Partners MM II, ALL RIGHTS RESERVED より
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第2次世界大戦中、日本軍は次々にアジアを占拠。そんな中、マクリーン中佐率いる部隊は日本軍に捕らえられて、捕虜収容所に強制収容されてしまった。そこでは、ビルマのジャングル地帯を走る悪名高い“死の鉄道”の敷設工事のために、何百人という戦争捕虜たちが強制労働させられていた。

日本軍の虐待行為と劣悪な生活環境や飢えから、捕虜たちは精神的にも肉体的にも蝕まれ始めていった・・・。絶望的極限状態の中で、人間は“人間”として生き抜くことができるのだろうか!
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 日本軍がいかに残虐・非道なことをしてきたか、をアメリカ・日本の双方の証言者から再現した映画です。その証言者を調べたところ、二人の人物を見つけました。アーネスト・ゴードン氏と永瀬隆です。

 この収容所を体験したゴードン氏は次のような事を「クワイ河収容所」という書物に書き残しています。
「日本人は自分たちとは違った独自の文化を持っている事を理解すべきである。日本人は(武士道)精神を持っているのだ。しかし、虐待を受けた連合軍が補償を要求するのももっともなことである。」 戦後、ゴードン氏は牧師になり世界を回ったそうです。

日本人の証言者の長瀬隆さんは、当時捕虜と指揮官の英語通訳として収容所で終戦まで勤務。そして次のようなコメントをしてます。
「この映画は体験者の語る真実です。戦争の残酷さを分かって欲しい」
また、過酷な労働や非道な残虐のために死亡した連合軍捕虜やアジア人労働者及び現地に放置された日本兵のための慰霊活動を現在も続けているそうです。

 よく武士道という言葉を聞きますが、実際に何が武士道なのか分からなかったので調べてみた。一般的に三つの時代分かれているみたいです。それは
・江戸以前
・明治時代
・軍国主事

共通している点を探したところ、次のような定義を見つけました。
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通常の概念では、君に忠、親に孝、自らを節すること厳しく、下位の者に仁慈を以てし、敵には憐みをかけ、私欲を忌み、公正を尊び、富貴よりも名誉を以て貴しとなす態度であるとされることが多い。さらにこれに、常在戦場を以て心構えとした武士の意識を重視して、日本特有の「死の美学」を付けくわえることもある
                              ウィキペディアより
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 私の一番知っている武士道は、
「君子のために命を捨てる事が出来る。
君子が亡くなれば、切腹する。」

 少し前に、なぜサムライは切腹をするのか?聞かれたことがありました。
私のこの武士道について話し、
「君子が亡くなれば、武士は生きる価値が無いのです。だから切腹する(腹切りする)」
と説明したのですが、自害する理由がまだ理解できないみたいです。それだけ、切腹するという行為が日本独特な習慣なんでしょう。この映画を見て、この映画を作った監督デビッド・L.カニンガムは武士道を理解したのかな?ちょっと聞いてみたい。

 武士道の次にこの映画で考えさせられた事は、第二次世界大戦で日本軍は大変すごい残忍非道な行動をしてきたんだな~。と
 捕虜を無理やり下等動物以下の扱いをしてジャングルに鉄道を作らせるなんて惨い事や日本軍が現地の売春婦を連れ込みさせる事や聖書を取り上げる光景や天皇の絶対服従させる所など、日本の映画業界には作れない作品だと思います。
日本の真珠湾攻撃を題材にしたパールハーバーより内容がしっかりしており、一度は見て戦争について考えて欲しいです。
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【2005/11/29 15:45】 | Movie映画 | TrackBack(0) | Comment(0) |
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