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地理は、第五の理科の科目と呼ばれるくらい科学的な情報をよく使う
二次試験で理科として受けられる大学が一部であるほどです。 ここ数年必ず環境問題が出題され、現代の社会事情をうかがうことができる。 以前は、先進国の問題がよく出題されたが、ここ数年 南アメリカ、アジア、アフリカなどの発展途上国の問題が多く出題。 問題についても若干の変化がある。 国名から、 その国が海に面しているのか、山に囲まれているのか などマップを思い浮かべなければならない。 質問内容も詳細に知らなければならない。 環境問題でこんな問題がありました。 ドイツは、自動車部品のリサイクルを推進して、都市部では自動車の規制をしている。 イギリスでは、急速な高齢化により、年金制度や住宅のバリアフリー化が進んでいる ロシアでは、市場経済導入後、伝統的な暮らし方は見られなくなった。 リベリアでは、砂漠の拡大で伝統的な生活様式で砂漠化対策が進んでいる。 また、エルニーニョによる各国の影響や対策を問う問題もあり。 地理は古い知識や数値を詰め込むより、 山や海などの地理的要因から起こる災害を考え、各国がどのような対策をしているのか どんな地域にどの資源が多く埋蔵されているのか 地図の読み取り など生活に密着している問題を扱う。 今年の現役受験生は、週五日制なり新課程のカリキュラムと知った。 もう、私達の使っていた教科書の内容じゃないだなぁ~。 世代交代を感じさせる地理のテストでした。 受験当時の力は劣るが81点。 スポンサーサイト
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【2006/01/24 20:55】
URL | みやざき #4A6q7cVk[ 編集]
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